卒業式

3月17日(金)、第48回卒業証書授与式を行いました。厳粛かつ温かい雰囲気の中、69名の卒業生が中央小学校を巣立ちました。卒業生は、6年間の学習やスポーツ、友達との交流等を通して「五つの花」を咲かせながら大きく成長しました。保護者の皆様の温かい愛情を受けた卒業生が、明日への希望を胸に、未来に向かって羽ばたくことを願っています。

学習参観

1月20日(金)、今年度最後の学習参観を行いました。保護者の皆様には、ご多用の中、ご参観いただきありがとうございました。緊張感をもちながら意欲的に学習に向かう子供たちの姿がたくさん見られました。その後の懇談会にもご参加いただきありがとうございました。

第3学期始業式・校内書き初め大会

新年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

1月10日(火)に3学期始業式と校内書き初め大会を行いました。

始業式では、校長先生から、「自分の命もみんなの命も大切にしてほしい」「今年度の五つの花を咲かせる活動を完成させてほしい」「学校が好きになってほしい」と3つのお話がありました。その後、それぞれの教室に戻り、冬休みの思い出や3学期にがんばりたいことなどを語り合いました。今学期も児童が元気に学校生活を送ることができるよう支援していきたいと思います。

書き初め大会は、1、2年生はそれぞれの教室で、3~6年生は体育館やプレイルームで行いました。静粛な雰囲気の中、どの児童も集中して書いていました。冬休み中に練習したことが伝わる力強い作品がたくさんありました。

 

 

第2学期終業式

12/23(金)、第2学期終業式を行いました。全校で取り組んでいる中央小学校のキャッチフレーズ「五つの花を咲かせよう」に基づいて、第2学期を振り返りました。その後、冬休みの生活についての話を聞きました。冬休みも健康に留意して過ごしましょう。

人権集会

12月7日(水)1時間目に人権集会を行いました。

始めに「名水の里くろべ こどもの権利宣言」について6年生の代表3名に発表してもらいました。 「生きる権利」「育つ権利」「守られる権利」「参加する権利」それぞれの内容に触れ、権利を正しく理解し、仲間の権利も大切にしながら生活していこうと話しました。

次にALTと教員による絵本の読み聞かせ「What a wonderful me!(いいな 自分)」を行いました。一人一人の存在を尊重することを意識した話の内容に、子供たちは、じっくりと耳を傾けて聴いていました。

最後に校長先生の話では、「自分も大事、みんなも大事、学校も地域も大事にする」ことを確認しました。そのためには中央小学校のキャッチフレーズである「五つの花を咲かせよう」を意識して、特に「なかよしの花」を中央小学校のあらゆる場面で咲かせることを心がけていきましょうと話されました。

教室に戻ってからは、各クラスで集会の振り返りを行いました。

5年総合 意見交流会の開催

11月30日(水)、5年生の総合的な学習の時間で意見交流会を開催しました。

5年生では、総合的な学習の時間で「世界の人と手を取り合って生きていこう」をテーマに、外国人と日本人が共生する黒部市にしていくためにはどうしたらよいか考えてきました。その考えを互いに聞き合う場として、また、ゲストティーチャーとしてお世話になった方々にもその考えを聞いていただく場として、意見交流会を行いました。子供たちは、改良を重ねたプレゼン資料を活用しながら、発表していました。また、聞き手は考えを受け止め、それに対する自分の考えを述べていました。子供たちの意見交流会の後は、ゲストの方の話を伺う場も設定しました。

この総合を通して、共生社会の実現に向けて、子供たち一人一人が自分にできることを考えてくれることを願っています。

 

避難訓練(不審者対応)を行いました

11月25日(金)、「児童の生命や身体の安全を図るため、安全、迅速、冷静に行動し、確実に児童を所定の場所に避難させる対処の仕方を身に付ける」ことをねらいとして、避難訓練(不審者対応)を行いました。

全校が体育館に集まるのは、4月6日(水)の「第1学期始業式」以来でした。そんな中でも、一人一人、「お(さない)か(けない)し(ゃべらない)も(どらない)」を守り、素早く避難することができました。

大布施駐在所の黒川さんからは、「いかのおすし」についての確認や、「不審な人がいたら『知らせる』『逃げる』」ということを改めて教わりました。

「一人にたった一つのかけがえのない『いのち』を大切にしようとする花」=「なかよしの花」を今後も咲かせ続けられるよう努めていきます。

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