みんなでコンサート2026⑤

9月28日(月)の大休憩に、2学期に入って初めてのみんなでコンサート2026がありました。今回は、1曲目が児童の鍵盤ハーモニカの演奏で、日本の有名なアニメ映画からの一曲でした。

楽譜は児童が自分で考えてつくったもので、音名(ドレミを〇で囲んだもの)とそれを弾く指番号が並記されたものです。さらに黒鍵を押さえるところは区別して分かるようになっていたり、メロディのまとまりを意識して線で囲んだり速度の変化を言葉で書き込んであったりし、児童が自分で演奏しやすい工夫がされていました。弾く音がなく何拍か待たなければならない部分が「ふあん」だと書き込んでありましたが、「休む拍を書き込んで数えるといいよ」とピアノ伴奏をする教師からのアドバイスを受け、本番の演奏ではタイミングよくメロディをつなげていました。

2曲目は教師によるピアノ演奏で、ショパンのワルツでした。この曲を練習し始めたのは中学生か高校生の頃だそうですが、今も練習を続けているということでした。

音楽室で2曲の演奏を聴いていた児童は、使う楽譜のいろいろな工夫や演奏者の粘り強い取組について知り、音楽への興味や意欲をさらに高めることができました。「べんきょうの花」が咲いたコンサートでした。