入学式

4月9日(火)、67名の新入生を迎えて入学式を挙行しました。

大きなランドセルを背負って登校してきた子供たちは、新しい場所へのわくわくと緊張を含んだ様子で式に臨んでいました。新入生氏名点呼では、担任から名前を呼ばれると、元気に返事をしていました。

今年度は、全学年が会場に入り、歓迎の言葉や校歌で温かく1年生を迎えました。

新入生の子供たち一人一人が明日への希望とともに、それぞれの花を咲かせることができるよう、教職員一同、心を一つにして教育活動に取り組んで参ります。温かいご支援、ご協力よろしくお願いいたします。

修了式

3月22日(金)、修了式を行いました。

今年度は新型コロナウイルス感染症が5類へ移行されたことで、行事等の制限も緩和され、少しずつ以前のような活動に戻っていく中での学校生活となりました。子供たちはリモートではなく全校児童参加の式典や規模を拡大した運動会等、これまでとは違った体験を通し、様々なことを学びながら、元気にたくましく成長しました。

新年度になっても、今年度以上の「五つの花(あいさつ、なかよし、べんきょう、げんき、せいとん)」を咲かせるように、中央小学校一丸となって頑張っていきたいと思います。

保護者の皆様、地域の皆様、今年度も本校の教育活動へのご理解とご協力、心より感謝申し上げます。新年度もご支援よろしくお願いいたします。

卒業証書授与式

3/15(金)、第49回卒業証書授与式を行いました。本年度は5年ぶりに全校児童が集まっての卒業式でした。

厳粛かつ温かい雰囲気の中、66名の卒業生が中央小学校を巣立ちました。

卒業生は、6年間の学習やスポーツ、友達との交流等を通して、「五つの花」咲かせながら大きく成長しました。

保護者の皆様の温かい愛情を受けた卒業生が、明日への希望を胸に、中学校で大きく羽ばたくことを願っています。

おめでとうございました。

 

校内書き初め大会

1月9日(火)に校内書き初め大会を実施しました。

1、2年生は各教室で、3~6年生は体育館やプレイルームで行いました。厳かな雰囲気の中、児童一人一人が真剣に取り組み、冬休みの練習の成果を発揮して、力強い作品を書き上げていました。

 

1月10日(水)から12日(金)(15:00~18:00)までの間、校内書き初め展を開催します。各教室前廊下に書き初め大会の作品が掲示してありますので、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第3学期 始業式

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

1月9日(火)に第3学期始業式を行いました。

校長先生からは、「五つの花をさらに咲かせてほしい」「去年の反省をもとに今年の目標を立てて過ごしてほしい」の2つの話がありました。第3学期はそれぞれの学年にとって、次のステップへ向けて準備していく大切な学期となります。児童が元気に充実した学校生活を送ることができるよう指導・支援していきたいと思います。

 

1月1日の能登半島地震により不安を抱えながら冬休みを過ごした児童も多かったことと思いますが、朝、元気に登校して来る姿を見ることができ安心しました。今後も児童が安全に学校生活を過ごすことができるよう、災害発生時の基本行動についての指導、安心できる学校づくりを徹底していきたいと思います。ご家庭からも言葉かけをお願いします。

2学期終業式

12月22日(金)第2学期の終業式を行いました。

校長先生からは、中央小のキャッチフレーズ「五つの花を咲かせよう」につなげなが第2学期の様子について話がありました。また、生徒指導主事より冬休みの過ごし方について話がありました。

今日から17日間の冬休みは、家族との時間を大切にし、充実した休みとなることを願っています。

第3学期の始業式には、元気な姿を待っています。

人権集会

12月7日の1限に人権集会を行いました。集会では、赤い羽根共同募金で集まったお金の贈呈式、図書委員会の絵本の読み聞かせがあり、その後、グループごとに「人権すごろく」を楽しみました。

募金の贈呈式では、集まった募金を市の社会福祉協議会の方々に手渡しました。職員の方から募金がどのように使われているかのお話がありました。

図書委員会は、「ぞうのエルマー」の読み聞かせを行いました。個性の大切さ、そしてそれを尊重し合うことの大切さに気付ける、すてきなお話でした。

最後は、集会委員会が用意してくれた「人権すごろく」。サイコロを振って止まると「みんなにあいさつをする」「みんなとハイタッチをする」など、グループのみんなと交流できるマスがいっぱいでした。このすごろくで、さらにグループの仲が深まったようです。

学習参観・PTA教養講座

11月17日(金)に学習参観を行いました。保護者の皆様、お忙しい中、参観いただきありがとうございました。子供たちは、いつもより緊張した表情でしたが、意欲的に学習に取り組んでいました。

学習参観後、5・6年生はPTA教養講座に参加しました。演題は「学校では教えてくれないお金の授業」。ハンバーガーを例として、日本の物価の変化や世界の国々との物価の違いについての話になったとき、子供たちは驚きの声をあげていました。

白井健三先生 夢・授業

11月8日(水)にリオデジャネイロオリンピック体操競技団体金メダリストの白井健三先生をお招きし、「頑張るって何?」をテーマに講演をしていただきました。

体操選手としての様々な経験や頑張るとはどのようなことかについてお話をしていただきました。夢を叶えるためには、目の前の小さな目標からコツコツと達成していくことが大切であると語っておられ、子供たちは真剣に話を聞いていました。

また、講演の後半には実技披露もしていただきました。前転、後転等の小学校のマットの授業でも行う技から、バク転、宙返り、ひねりといった大技まで、プロの高いレベルの演技を目の当たりにし、会場には驚きと感動の声が溢れていました。

白井先生のおかげで、子供たちにとって、大変貴重な経験となりました。

動画1

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